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東京に住んでよかった。みながそう思える街をつくりたい。 波戸 尚子 主税局 税制部 税制調査課 1997年入都 文学部 英文学科

入都のきっかけ

「人のためになることがしたい」という想いから、学生時代は一人暮らしの学生の生活支援ボランティアをしたり、新入生が一日も早く学校に馴染めるよう歓迎会を主催したりと、みんなの「あったらいいな」と思うことを形にしてきました。そのため、社会に貢献できる仕事である公務員を選んだことは、私にとってごく自然なことでした。「首都機能を担う東京都なら日本をリードする仕事ができるのでは」との期待感から都庁を志望しました。

今の部署の仕事について

主税局は、施策の財源となる税金をみなさまからお預かりする組織です。私が所属する税制調査課は、知事の諮問機関である「東京都税制調査会」の運営の他、税に関する調査研究を行っています。国際都市東京の魅力向上とともに観光振興を目的とした宿泊税は本調査会の提言により実現し、多言語案内板の整備などに役立てられています。現在は、高齢者人口が増加する中、医療・介護などの財源を確保するために税制はどうあるべきかなどについて検討を行っています。簡単に答えが出る課題ではありませんが、それだけやりがいのある仕事です。

子育てに協力的だと感じる点

現在、5歳と10歳の息子がいます。いずれのケースも、産休と約1年間の育休を取得しました。休職中も、職場から定期的に連絡をいただき、ブランクを感じることはありませんでした。子供が熱を出した時は看護休暇制度を活用するほか、子どもの登下校の見守り支援の際はボランティア休暇などを取得しています。都庁は両立支援に関する制度がとても充実しています。ロールモデルが多いのも魅力の一つ。男性・女性を問わず、働きながら子育てをしている職員は特別な存在ではありません。目指すモデルが必ずあるため、私自身も復職後の自分の姿をイメージしやすく、肩の力を抜いて仕事と子育ての両立という新たな世界に飛び込むことができました。

仕事と家庭の両立に向けた工夫

私が仕事や育児に前向きに取り組めるのは、周囲の温かい理解のおかげです。そのため、日ごろから感謝の気持ちをしっかりと伝えるようにしています。また、スケジュールを「見える化」するとともに同僚とのコミュニケーションを心掛け、情報を共有するようにしています。仕事を進める上では、保育園からの急な呼び出しや子どもの看護にいつでも対応できるよう、「明日の仕事も今日終わらせる」気持ちで、先送りすることなく早めの処理を心掛けています。家庭では、家事や育児を夫と協力し合いながら進めるとともに、仕事だけでなくお互いにとって大切な時間を最大限尊重することで、二人とも気持ちよく仕事を進められるよう配慮しています。

ある1日の流れ

卒業後からの経歴

1997年
入都
議会局管理部総務課
研修や人材育成などを担当後、海外友好都市との交流事業に携わる
2002年
知事本局秘書部秘書課
叙勲・褒章や知事表彰など栄典事務を担当
知事表彰の対象者の選定方法の見直しに関わる
2003年
管理職試験に合格
2004年
川崎市に派遣(総合企画局広域企画課)
東京都や横浜市をはじめ近隣自治体と連携して防災施策などを検討
2005年
長男を出産
2006年
福祉保健局障害者施策推進部精神保健医療課
障害者施策を担当
その後、低所得者向けの施策を担当し、低所得者や離職者を支援するサポートセンターの立ち上げに携わる
2010年
株式会社東京臨海ホールディングスに派遣(経営企画部経営改革課長)
新交通システム「ゆりかもめ」やコンベンション施設「東京ビックサイト」などを運営するグループ会社5社の経営指導を担当
2011年
次男を出産
2012年
主税局立川都税事務所資産税課長
不動産に関する課税事務に携わる
2013年
主税局総務部広報担当課長
広報のほか、広聴、租税教育などを担当
難しい話になりがちな税を分かりやすく伝えるため、広報誌やホームページのリニューアルを実施
2016年
主税局税制部税制調査課長
東京都税制調査会の運営に携わる

今後について

目指すのは、誰にとっても暮らしやすい、ずっと住み続けたいと思える東京を作ること。東京都には、まだ多くの課題があります。例えば保育園について。私は保育園を利用していますが、都内には入園を待っている児童が8,000人以上います。解決には保育園の整備の他、ワークライフバランスの推進などさまざまな視点が求められます。課題に対する的確な政策が立案できるよう、引き続き都庁職員として視野を広げる努力を続けるとともに、今後はPTA活動や自治会への参加など「住みよいまちづくり」を、地域活動を通じて実現していきたいです。

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