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情報の力で東京と世界をつなぐ 北村 智仁 教育庁 中央図書館 サービス部 情報サービス課【司書】2012年入都 文学部文学科

入都のきっかけ

私自身図書館をよく利用していたため、司書という立場から社会や教育に関わってみたいと思っていました。当初は、教育ということで大学図書館等も視野に入れていたのですが、都立図書館ではどの分野についても豊富な蔵書を持ち、それらを活用して都民の質問に答えているということを知りました。あらゆる種類の情報を取り扱い、社会のさまざまなニーズに応えていくという点に魅力を感じて、都庁で仕事がしてみたいと思いました。

今の部署の仕事について

私が勤務している特別文庫室では、江戸時代に刊行された書物や、地図、錦絵、番付、双六など、さまざまな貴重資料を所蔵しています。全国各地や海外からも研究者の方が訪れるほか、所蔵する資料を出版物やテレビ番組、展示などに使いたいという要望も多く寄せられます。お客様が必要とする資料を提供したり、問合せに応えて調査を行うことが、私の毎日の仕事です。また、多くの人に江戸・東京の文化と貴重資料の魅力を知ってもらえるよう、資料を紹介するホームページを作成したり、企画展示による広報を行うことも、私の重要な役割です。2015年には、東京都公文書館と連携して「江戸城から明治宮殿へ」という展示を行いました。たくさんの資料を見ながら展示の内容を考え、解説を書いたり、図録を作製したりと、さまざまな仕事に携わりました。自分たちで一から作り上げた展示を見て、お客様が楽しんでくれた時には、とても達成感があります。

学生時代の専攻や勉強をどう活かしているか

大学時代は日本語学及び日本文学を専攻していました。現在の仕事では、活字だけでなく筆書きの崩し字や漢文で書かれた資料も扱うため、当時勉強したことが役立っています。また、専攻以外にも広い関心を持ってさまざまな文献に触れたことが、司書として仕事をする上での基礎になっていると感じています。

この職種で都庁で働く魅力

大量の情報が流通する現代の社会では、情報を収集し、評価し、活用する力が、ますます重要になってきています。私たち司書は、誰もが無料で利用できる情報コンサルタントであり、都民の生活や事業を情報という資源の面からサポートする存在であると考えています。自分の努力が都民の知る喜びに直結していることや、仕事を通じて新たなことを学び続け、自分自身の世界を広げることができるということは、司書という職種の大きな魅力です。インターネットの普及や出版流通の充実は、情報の入手を飛躍的に容易にしましたが、一歩深みのある情報に到達する手段として、図書館には依然として大きな役割と可能性があると思います。海外の大都市では図書館が都市の名所になっていることがありますが、2020年に向けて、海外からのお客様を含めたより多くの方に都立図書館が親しまれるようになり、都民の書斎としての認知を獲得することが、今後の目標です。

ある1日の流れ

卒業後からの経歴

2012 年
入都
教育庁 中央図書館 サービス部 情報サービス課 都市・東京情報係
近代から現代の東京に関する資料を所管
一般利用者や都職員からの質問に対する調査回答、企画展示等の広報事務
2014 年
教育庁 中央図書館 サービス部 情報サービス課 特別文庫係
江戸から近代の東京に関する資料や、さまざまな分野の古典籍など、貴重資料に指定された資料を所管
資料提供、調査回答、利用許可手続きや、企画展示等の広報事務

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