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Project05 先駆モデルを目指して観光都市東京への道

観光産業は島しょ地域復活のカギ
自然環境保全との両立を目指して


伊豆諸島「神津島」の前浜海岸デッキ

東京都に所属し、太平洋に浮かぶ伊豆諸島・小笠原諸島。雄大な自然が多くあり、他県の離島に比べれば利便性も高い。例えば、東京都市部から最短25分でアクセスできる島もある。しかし、これら島しょ地域は観光客数のピークだった40年前の130万人から、現在40万人近くまで減少しており、観光地としての競争力が徐々に低下してきている。東京都では、「東京都観光産業振興プラン」を策定し、島しょ地域の豊かな自然環境を活かした観光産業振興と、それによる地域の持続的成長の道を模索している。


伊豆諸島「御蔵島」のふれあい広場

観光客を増加させるには、まず島しょ地域のPRと観光エリアの整備が不可欠だ。東京都は、広く都民、国民に島しょ地域の魅力を知ってもらうため、ウェブサイト「GO TOKYO」や、都庁1階の東京観光情報センターでツアーやイベントなどの情報を提供。また、遊歩道や休憩所の整備、観光パンフレットの作成など、各島の自治体が取り組む施策に対して支援を行っている。

さらに、各島の観光関連団体が島の魅力を最大限引き出し、新たな特産品や体験ツアーの造成等につなげる取り組みを進めている。平成23年度に世界自然遺産に登録された小笠原諸島では、その貴重な自然環境を次世代に確実に引き継ぐため、観光と自然環境保全の両立に取り組む「エコツーリズム」の実施、ガイド育成制度の構築など、旅行者を迎え入れる環境を整備する配慮も欠かせない。失われてはならない魅力的な観光地を、これから未来に向け、旅行者に楽しんでもらうための環境作り。日本が観光立国となるために、東京都が示すべきモデルの一つがここにある。

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