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都政をチェックしてよりよい東京に 島田奈津子 監査事務局 監査第二課 【事務】 2008年入都 商学部 商学科

入都のきっかけ

公務員を志望したきっかけは、企業で特定の年代・志向の顧客を相手とするのではなく、もっと多くの方にむけた仕事をしたい、その方々のお役に立ちたいと思ったことです。東京都を選んだのは、首都として多くの先進的な取組を行っており、できる仕事の幅や可能性が広いと考えたからでした。また、東京はさまざまな個性を持つまちが集まる、非常に魅力的な都市です。学生時代を過ごした愛着ある東京を、文化面、経済面等でより活性化することに貢献したいと考えました。

今の部署の仕事について

都庁内部や関係団体の業務に対する監査事務を担当しています。都の事業は、都民の皆様の税金で賄われています。その税金が適正・適切に使われているかを検証するのが監査事務局の役割です。具体的には、実際に監査に赴く前に、対象部署から事前資料を収集し、概要を把握します。実際の監査では、都民の方の目線を意識し、不明点や事務の流れ等を各部署の担当者に質問しながら、業務が正しく行われているか現場や書類の確認をします。改善すべき点があった場合はそれを指摘し、各部署に改善を求めます。監査後は、問題点を整理・分析し、監査結果を報告書にとりまとめて、都議会や知事その他の関係機関に提出するとともに、公報や都のホームページ等で公表します。各職場の改善点を発見し、事務改善や都政の発展につなげることができる、やりがいのある仕事です。

仕事をする上で大事にしていること

視点を変えてみることと、楽しむという気持ちを大切にすることです。仕事をする上で、相手と考え方が異なることもありますが、相手の立場や状況などを踏まえ、お互いの意見を尊重しながら調整を図っていくことが必要だと思います。また、一見難しいこと、興味を抱きにくいことに対しても、できるだけ好奇心のアンテナを立て、その状況を楽しむように心がけています。

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